夏が来たら、テレビ局も熱くなる。

高校野球山口大会「きらり夏」
山口の夏。
球場では高校球児が白球を追いかけ、そのすぐそばで、yabのスタッフも汗だくになっています。
yabが高校野球山口大会の中継を始めたのは、開局翌年の1994年。
当時は「1回戦から生中継」を掲げ、文字通り1回戦から決勝まで、その熱戦を伝えていました。
現在はベスト8からの中継となりましたが、30年以上続くyabの大切な夏の風物詩です。


本番で実況するアナウンサーの準備は、夏になる前から始まっています。
6月頃から各校や選手について資料を作り、事前取材で大会にかける思いを聞きます。
そして迎える本番。
取材した選手がグラウンドで躍動する姿を、自分の言葉で視聴者へ届けます。
あるアナウンサーは言います。
実況は、ただ「目の前で起きていること」を描写する仕事ではない、と。
選手たちが積み重ねてきた時間を知っているからこそ、試合中に胸がいっぱいになり、涙をこらえながら実況することもあります。

もちろん熱いのは、アナウンサーだけではありません。
炎天下でカメラを回し続けるスタッフ。
中継を支える制作や広報。
そして長年、地域の企業とのつながりを守ってきた営業。
球児たちの夏を伝えるために、テレビ局にもまた、熱い夏があります。
30年以上受け継がれてきた、yabの大切な誇りと伝統です。










